コラム
さて。突然だけれど、前も書いたような気がするのだけど、内藤の本の選び方はこんな風にやっています。 まず、自分の中に問題意識を持ちます。それで書店に行くのです。例えば、「こういうところがどうにかなならないかな〜」、とか、「もっと良い方法がない…
インターネットは調べるのにとても便利だ。たぶんみんな何でもかんでもgoogleで調べてると思う。内藤も使いまくりだ。それにしても、googleというのは良く出来ている。新たに独自なエンジンで検索するようになったyahooもかなり便利で、どちらにしろ、サーチ…
最近のマーケティングの本には書いてあるが、人気を出すために、店ではわざと行列を作れ、ということがある。「人気がある→行列ができる」ということが本来の図式だったのだが、逆に、「行列がある→人気があるに違いない→オレも並ぼう」という風になって行列…
景気が回復基調にあるようだ。みんな景気が良くなるだろーなー、とぼんやり思ってる。(邱永漢さんは、中国の経済成長による素材不足に引っ張られているだけだとのことで、ちょっと気に留めておくと良いかもしれない) 内藤の仕事のほうも、ちょっと良い感じだ…
内藤は商業には神秘があると思うのです。 もちろんどんな仕事にも神秘は隠されているに違いありません。とはいえ、誰もが仕事に神秘を感じるわけでもないのです。そういう意味では仕事に神秘を感じたりすることが出来るのはしあわせな事だと思います。 例え…
これからは、「海のものとも山のものともわからん本」を紹介してゆきます。ええ。決めたんです。もちろん内藤としては、役に立ったと信じて紹介するのですけど。 というのも、実は最近、このサイトについて行き詰っていました。更新していなかったのは行き詰…
ブックオフは、少し前にいろいろ物議をかもし出したところですが、本読みの側からすると、ここは新刊書店の補完的な位置にいます。ゆえに新刊書店と一緒に話をしたほうが早いのです。ベストセラー作家からすると、困ったものかもしれませんが、ベストセラー…
現在、本は毎月膨大な数が新刊書として出てきています。そして多くの本が1刷で、もしくは数刷で消えていきます。これはどういうことかというと、小さな書店も含めた全国の沢山ある書店の店頭にいきわたるだけの冊数はないということなのです。つまり、あなた…
内藤は、アマゾンではそんなに本を買わないんだけど(最近2万円買ったくらい)、その理由は、「内容を見て判断できないから」なのです。 そんなことは当然なんだけど、となると、こういう通販というか、インターネットでの販売というのは、どういうときに買う…
やあ。テレビ・新聞などで持ちきりだったイラク日本人拘束事件も、人質三人が無事解放されて、やれやれである。また二人拘束されてしまったわけで、完全に終わったわけではないし、しばらくこれは続くわけだが。 今回は議論が沸騰して、「他人事としてみてい…
先日、仕事の関係で東京・八王子にある東京工科大学に行ってきた。JR八王子みなみ野駅という最近開発されたばかりの殺風景な駅前からキャンパスまでは徒歩で30分くらい。駅前からは学校運営の専用大型バスがピストン輸送をしており、バスに乗って5分くらいで…
昨日、初めてのイギリス出張から戻ってきたことを書いた。でもって、バーミンガムが観光では有名ではないようだが、市中心部はなかなか美しい歴史的建築が多く、街並みは見ていて楽しいと書いた。 それでちょっと思ったことがある。もちろんたったの一回、イ…
「本読んでも仕事は出来るようにならないよ」、とか、「本に書いてあることと仕事は別だからねえ」、という人たまにいるんだが、嘘であるので安心して本を読んでほしい。 そういう人は本を読んでいない。少なくとも人生において千冊も読んでいない。内藤は子…
週に3日は出先のすべて異なる中〜大規模書店に立ち寄る。ビジネス書コーナーと新刊書コーナーのすべての背表紙を読む。今の内藤の問題意識のある内容に関係のありそうな本はすべて手にとって読んでみる。1ページでも記述にピンと来るものがあったら購入して…
[このサイトは] 内藤による働く人のためのビジネス本中心の本紹介サイトです。たまにコラムも書いたりします。 この数年、ビジネス本を読みまくってきました。自分で使うために読んできましたが、自分に効いた本の情報は、共有すれば、誰かの役に立つのでは…
僕らは働く 大人だから生活のため?そりゃそういう面もあるでもそれだけじゃない生き甲斐が欲しいそのためには知恵がいる生き甲斐を得るために読むそれがビジネス本だ 自己啓発恥ずかしい?気にすることはないじゃない読まぬと読んだでは大違いビジネス本には…