日記
小泉さんがまた北朝鮮に行って来て、何人か連れて帰ってきたね。まずはめでたいんでないかい。盗人国家からモノを取り返すのは大変なことだよ。日本はまっとうな法治国家だから盗人と取引して勝つのは無理だと思うから、内藤はあまり期待していない。小泉さんのしたことは誰にでもできそうかもしれないが、出来そうに見えるということと、実際にやれるのは違うと思う。
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それはさておき。イングリッシュタウンというインターネットを使った英語教育に申し込んでみた。
内藤が申し込んだときには、一ヶ月2900円でライブグループレッスンが8コマ(一ヶ月)というもので、申し込みの翌月980円のキャンペーンだった。なんか今見るとプランが変わってる。申し込むところによっても条件が違うので申し込む人は事前にいろいろ見て欲しい。
ライブレッスンてのは、カメラはなくて、ヘッドセットで話して聞くものなんだけど、生徒も韓国、中国、ベトナム、アメリカ、ヨーロッパ各国とかいろいろいるし、先生も各国からアクセスしてて、面白い。
そのレッスンは、同時に話すことは出来なくて、先生と生徒が交互にマイクを渡して話す形で、最初は違和感あった。まあでも慣れるね。同時に話せないので、次の人が話すまでの時間を待つのがちょっともどかしいかな。まあでもインターネットだし、安いし、こんなものかなという感じ。その割りに、結構緊張させられる。やっぱり画面の向うにみんないるし、聞いてないと当てられたりするとドキドキする。家にいて授業に出ている気分にするのは結構大変だ。1コマ45分間は長い。画面でお互いに見えたほうがいいんだろうけど、見えると変な動作は出来ないので、一長一短だな。
内藤の申し込みプランの月2900円なら、オトクかな。ライブレッスンはオマケみたいなもので、メインの学習は、サイトに山ほどあるリスニング教材や、ライティング教材なのだ。とにかく教材は凄い量があってかなり充実してる。最高にいい教材か?というとそんなこともないが、でも水準以上かな。毎日ウェブに行って、英語を勉強するには教材もいっぱいあるし、ライブレッスンもあるし、そういう点でいいかなと思った。なんといっても本二冊分くらいというのがいいし。NHKの英語テキストだって、CDとテキスト買えばそれくらいになるよね。
ただ、教材は、英語圏の教育機関が、英語を使ってノンネイティブに教えるための教材なので、日本人としてはオヤ?とか思うような不親切さがあったりする。でもまあ、こういう教材ってそんなもんだな。普通は授業で先生がフォローしたりするんだが、その点ではあまりフォローは期待できないので不親切かもしれない。ライブレッスンは、Introという入門レベルでも、まったく英会話したことない人にはキツイと思う。聞き取る力と話す力は訓練が必要だから。
あまり期待すると損かもしれないが、安価なのでそれなりに継続学習するには、教材も多い(ビデオとかの教材はたくさんある)し、楽しいんじゃないかな〜と思った。サイトの反応はちょっと重いのでページ切り替えがいらいらすることがあるが、まあ我慢できないレベルではない。待っても10秒くらいかな。最近はウェブページが瞬間的に表示されるのに慣れているので我慢が出来なくなっていかん。
まあそんなところかなあ。昨日から寒いねえ。