ニートの19歳女の子を…
おひさです。
盛り上がってるのでわたくしもコメントを。
ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html
いい話ですねー。まあ、セカンドライフで稼いでるとか、出たことがないとか。
まあ、あちこちに微妙にフィクションぽいですけど、それは本質じゃない、いちおう(笑)。
ググッてるだけじゃわかんない、ってのは凄く賛成。
ネット書店と違って書店で見る本てのは違いますからねえ。
リアル書店が平等というわけじゃないけど、手にとって見るというのはとても大きい。
ボクも昔は本屋をはしごしたし年中通ってました。
とはいえ、今のボクはアマゾンでほとんど買ってますけど。
理由は書店を回る時間がないこと。そして、すぐ本が手に入れたいこと。
この7年くらいは年平均100万円から150万円程度は本買ってますけど。
最近の2年くらいはほとんどアマゾン。アマゾンから表彰されたいくらい。
たまに書店に寄ることが出来たときは、ざっと見て何冊か買うくらい。
ただ、疑問なのは、アマゾンの書評って集合知ですかね?
あれほどアテにならんものはないなあ。
新しい本についてるアマゾンの感想なんてほとんど関係者ですよ。
この前は著者が読者装ってるのも見つけたし。
週間SPA!で書評させてもらってるときも、あの感想のアテのならないことならないこと。
ボクにとってアマゾン利用の第一は時間がなくてすぐほしいから。
そのために無駄が多く出るのは覚悟で買います。
書名で役立ちそうだったりしたらとりあえず買う。
関連オススメでたら、とりあえずほとんど全部カートに入れて買う。
おかげで10冊に1冊くらいしか役に立たないのだけど、まあ、しゃーない。
結局、本を求めて書店を渡り歩くなんて、時間が余ってないと出来ないなあと思います。
とはいえ、それって必ず経験してほしい。
そんな思いを代弁してくれているようで、いいエントリだなあと思った次第。
ホットエントリになるのもわかる。
皆いろいろ書いてるけど、ダンコガイさんのとこのレスポンスが好意的でポイント押さえてるなあと思ったり。さすが。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009044.html
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