ビジネス本マニアックス

内藤による働く人のためのビジネス本紹介サイト⇒自身の30歳の就職活動についても書いたり。10年くらい更新止まっています。⇒「はてなダイアリー」から「はてなブログ」へ移転しました

2004-10-17 


 ありゃ。すみません。忙しいので更新を後回しにしていたらもう一ヶ月になりそうです。


 そうなんです。ちょっと先月先々月あたりから忙しくて、更新が難しくなったりしています。メルマガも止まっています。申し訳ないやら、汗たらたらだったりします。


 本をガンガン紹介したいなあと思いつつ、時間が過ぎていっています。本については今は読むのが忙しくて書けない状態にいたりします。あと少しすれば整理がついてかけそうなんですけど…。いい本紹介したいなあという気持ちでいっぱいです。


 ただアタマの中の整理がつかない状態で紹介してもいいものやら、と思ったりしています。今のところどんどん仕込んでいる状態で、月に60冊ほど買っているので読むのも追いついていないのです。とにかく面白い本が多すぎる! ということなのです。開き直りですけど。はは。


 どうして世の中にはこんなに面白いことを書いている本が多いのかと。すげえすげえ、という感嘆の声を上げています。というのも、いま僕が見ているのはビジネス書とか、実用書の部類だけですよ。小説の世界も面白い本がいっぱいあるはずで、それだけではなくて、ネットにも無料の面白い読み物がいっぱいあるわけですよ。読みきれません。もったいなくてもったいなくて。ああ、あれもこれも読みたい。ある意味しあわせを味わっています。


 でも、一番嬉しいのは、これ読んでおきたいな、という本がとりあえず買って手元に置いておける、ということです。僕は30歳にしてやっとマトモに勤めて、3年くらい前まで超お金がなかったので、本もあまり買えなかったりしたのです。それが少し自由に買える喜びっていうのがあって、すごく幸せだなあと思っています。


 更新は復活させたいと思っています。それまで少しのあいだお待ちください。


 そういや、入社4年目にしてやっと月間の受注1番に2ヶ月続けてなりました。努力と工夫が実って嬉しい。でも、これって本当にこれが僕の実力なの? という疑問が逆に湧きました。営業の結果ってどこまでが本人の実力なんですかね。確かに僕はスポット受注専門でやってるので、努力したとも言えますけども、やはり会社の看板のおかげ、会社のビジネスモデルのおかげというのがほとんどのような気がしてきました。確かにそこに工夫の余地はあるけれども、どこまでが属人なんだろう、と思うのです。


 まあそんなことを思うのも、僕の勤務している会社は営業成績に関係なく、年功序列的に給料が決まっているからかもしれません。比例していれば、どういう理由であろうと受注成績が報酬に反映されれば、報われた気分になるので、自分の関与によりどれだけ経営成績に影響を与えたか、ということはあまり悩まなくてもよいのかもしれないとか思ったり。というわけで、もっと違う方向、もっと違う考え方をしていかないといけないんだな〜、と思ったのでした。今の会社でのひとつの僕のゴールを迎えたような気がします。