よく出来た動画に時間的空間的ポータビリティをどうやって持たせるか
ポイントは、よく出来た動画は麻薬のような魅力があり、その動画に時間的空間的ポータビリティを持たせようと皆が動いている、ということだ。いかに、その動画と需要を喚起するためのCMを絡めて行くかというのもポイントだ。
だから、そういう点で、「これからは動画だ」とか言うけど、結局、主流となるのはプロの技術とノウハウで作られた動画コンテンツくらいしかウケない、としか内藤には思えない。だって、素人が作ったビデオなんてほとんどつまんないもの。今までの動画がつまらないという印象があるのは、ただ動いているだけ、という出来の悪いものばかりだったからだ。